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屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」事業開始

屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」事業開始

2017年12月7日
大成株式会社
ブルーイノベーション株式会社
東日本電信電話株式会社 千葉事業部
ニュースリリース資料picture_as_pdf

大成株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、社長:加藤憲司)・ブルーイノベーション株式会 社(本社:東京都千代田区、社長:熊田貴之)・東日本電信電話株式会社千葉事業部(所在地:千 葉県千葉市美浜区、事業部長:池田敬)の3社は、2017年3月23日に残業抑制を目的とし た業界初※1の屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」の事業構想を発表 ※2し、共同開発に取り組んでまいりましたが、2018年4月より試行サービスを開始し、同 年10月より本サービスを開始いたします。 業界で初めて屋内飛行を実用化、操縦者・GPSに頼らない自律飛行システム、高度なセキ ュリティ画像システム等、最新技術を搭載したドローンは、来春いよいよオフィス空間にテ イクオフします。 サービス開始に先駆け、2017年12月13日(水)~15日(金) の3日間、東京ビッグサイトにて開催される、「第2回スマー トビルディングEXPO」※3専用ブースにて実際に自律飛行を行 います。

※1屋内ドローンを利用した社員健康管理サービスとしては業界初となります(3社調べ)。
※2http://www.taisei-bm.co.jp/ir/pdf/170323release.pdf
※3http://www.smartbuilding.jp/

開発コンセプト

近年、社内の情報セキュリティの強化を目的とした、夜間のオフィス警備のニーズととも に残業者への退社催促の要望が増加しています。従来、総務担当者が中心となり対応してお りましたが、担当者自身の残業増加とともに、社員間の精神的軋轢を生むことになり、警備 会社への対応へと変化しています。一方、労働集約型の警備会社は就労人口の減少により、 オフィスビルでの新しいニーズに対応できないのが現状です。 このようなオフィスビルの環境変化に対し、2016年4月から大成株式会社とブルーイノ ベーション株式会社はドローンによるオフィス内の監視カメラ等の映像を主軸としたシステ ムの開発を開始し、様々な実証実験を重ねてまいりました。この度、この屋内自律型飛行の ドローンを活用した監視サービスに、NTT東日本の提供するセキュアな通信ネットワーク を加え、「DRONE×HEALTH×SECURITY」をキーワードとしたサービスが誕生しました。

※本件は共同発表のため、配信が重複する場合がございますがご容赦願います。

本件に関する問い合わせ先

連絡先 大成株式会社
担当窓口 深見(名古屋)・古川(東京)
電話 052-242-3218(名古屋)・03-6457-8051(東京)
メール t-frend@taisei-bm.co.jp

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