T-GARDEN
ワークプレイスソリューション
T-GARDENは、大成が提供する新しいオフィス環境ソリューションです。私たちは、働く人々が快適に過ごし、生産性を高めることができるオフィス作りを目指しています。多くの企業が「快適さ」を重視していますが、実際にはその効果が十分に得られていないことが少なくありません。
T-GARDENでは、五感を刺激する「感性デザイン」と自然を取り入れる「バイオフィリックデザイン」を融合させることで、コミュニケーションとクリエイティビティの質を向上させます。オフィスのデザイン、家具、植物、音、香り、光、アート作品の展示など、すべての要素をバランスよく配置し、働く人が最大限の力を発揮できる環境を提供します。
導入メリット
T-GARDENを導入することで、働く人々の創造力を最大限に引き出し、自由でオープンな空間作りをサポートします。
感性デザインとバイオフィリック・デザインを組み合わせることで、自然を感じるリラックスした空間を提供し、日常に変化をもたらします。さらに、木材と紙を主材料にしたオフィス家具シリーズ「furniTure」を使用することで、軽量で移動が簡単な家具を提供します。
自然を取り入れる
バイオフィリックデザイン
働く人が自然を感じて、リラックスできる空間作りを目指しています。植栽、音、香り、光などバランス良く配置することで、働く人が最大限のクリエイティビティを発揮できる環境を作ります。
五感を刺激するデザイン
T-GARDENは、五感を刺激するデザインで、日常に変化をもたらします。自然を感じる空間で、コミュニケーションと創造性が高まり、働く人々のアイデアが広がります。
メンテナンスにも配慮
大成はビルメンテナンスの経験を積み重ねてきました。この豊富な知識を活かし、メンテナンスのしやすさにも配慮した空間作りを行います。
T-GARDENのご紹介
T-GARDENは、東京本社と名古屋本社でその革新的なデザインを実践しています。持続可能なオフィス空間作りを目指し、早生桐を活用した家具を導入し、SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献しています。
木材と紙を主材料にしたオフィス家具シリーズは、部材同士を組み合せる木組工法を用いており、釘などの金物類は使用していません。そのため、廃棄時もリサイクル・リユースの観点から廃棄物を最小限に減らします。
東京本社
自然を五感で感じることでリラックスできる仕事環境を演出。緑視率を意識し、どの角度からも緑を感じられるデザインとなっております。
名古屋本社
早生桐を活用した家具を配置し自然を取り入れたデザインとなっています。その他にも使われなくなった制服を再回収し、パネルの素材に採用しています。
大成とSDGs
当社は2021年にSDGs宣言を発表し、早生桐の植林・育成から手掛け、家具やフレグランスとしての活用を行っています。
早生桐を活用した家具
ビルやオフィスでは樹脂や金属などによるインテリア、空間づくりが一般的ですが、私たちは木材と紙を主材料にしたオフィス家具シリーズを開発。
材料となる早生桐はCO2 の吸収量が他木の10倍もあり、通常の桐は 20年程度で成木になりますが、早生桐は4~5 年で丈夫な成木になります。
大成では桐の植林、育成から手掛け、オフィス空間の改革をめざします。T-GARDENはこの早生桐を生かした家具を組み入れてい ます。
早生桐の廃材を活用した
オリジナルフレグランス
早生桐の廃材から抽出したオイルを空間の香りに取り入れることで、唯一無二のオリジナルアロマフレグランスを開発。
早生桐の成長途中で不要となる枝や葉から蒸留を行い、オイルを抽出することで、サーキュラーエコノミーの取組の一環として取り組んでいます。
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