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ブルーイノベーションが、大成、ATR/NVCC と業務・資本提携 T-FREND の更なるサービス、BEP(ブルーアース・プラットフォーム)の開発を加速

ブルーイノベーションが、大成、ATR/NVCC と業務・資本提携 T-FREND の更なるサービス、BEP(ブルーアース・プラットフォーム)の開発を加速

2018年1月24日
ブルーイノベーション株式会社
大成株式会社
けいはんな学研都市 ATR ベンチャーNVCC 投資事業有限責任組合
ニュースリリース資料picture_as_pdf

ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、社長:熊田貴之、以下、ブルーイノベーション)は、 大成株式会社(本社:名古屋市中区、社長:加藤憲司、以下、大成)、けいはんな学研都市ATRベンチャーNVCC投資事業有限責任組合(以下、けいはんなATRファンド)を引受先とする第三者割当増資を実施いたしましたことをお知らせいたします。
今回の業務・資本提携により、ブルーイノベーションは大成と共同でT-FREND(*1)の更なるサービス開発に取り組み、また、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(本社:京都府相楽郡、代表取締役社長:浅見徹、以下、ATR)と共同で、BEP(BlueEarthPlatform:ブルーアースプラットフォーム)を、ATRが長年開発してきたUNRPlatform(*2)を3次元に拡張して応用し、開発を加速させます。なお、BEPは、T-FRENDのシステムにも活用されます。

「T-FREND」の開発取組みとBEPについて

ブルーイノベーションは大成と共同で、屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」の開発を行っています。今後、ビルメンテナンス業を含む各産業でのドローンの活用が期待されており、ドローン市場の盛況が予想されます。
そのような背景の中、大成のビルメンテナンスに関するノウハウとブルーイノベーションの技術力の融合によるシナジー効果で業容拡大を行い、ビルメンテナンス業界におけるドローン・ロボット活用の先駆者として他社との差別化を行うべく、協力関係のさらなる強化および開発の促進を目的として、資本提携を実施します。
今後、T-FRENDは、物流倉庫や工場などオフィス以外でのサービス展開を想定し、障害物検知・迂回飛行、自動充電ポート、暗闇での巡回飛行について、BEPをベースに開発を加速していきます。「いつでも、どこでも、ドローンがある便利で安全な暮らし」を目指し、更なるサービス創出に取り組んでまいります。

本件に関する問い合わせ先

連絡先 ブルーイノベーション株式会社
担当窓口 遠藤
電話 03-6801-8781
メール press@blue-i.co.jp

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