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大成株式会社「SDGs宣言」を発表いたしました。

大成株式会社「SDGs宣言」を発表いたしました。

大成株式会社「SDGs宣言」を発表いたしました。

2021年7月15日
大成株式会社

大成株式会社は、国連が提唱するSDGs(​持続可能な開発目標)の趣旨に賛同し、重点項目を主体的に取り組むことで、持続的成長の実現を目指してまいります。

大成株式会社は、1959年の創業以来、総合ビルメンテナンス事業を通して雇用機会の創出や建物機能の向上を図り、社会に貢献してきました。第7次中期経営計画(2020~2022年度)では「Ready for Change-変革への備え-」をスローガンに「持続可能な開発目標(SDGs)」を中核とした新たなSDGsポリシー「ファシリティマネジメント事業を通じて、環境と働き方改革に配慮した社会の実現の一端を担います」を掲げました。このポリシーの下、ステークホルダーとのパートナーシップを形成し、クリーンな水、ハイブリッドな社会、フレッシュな空気をテーマとするサスティナブルな街づくりをめざした活動を推進していきます。

私たちが取り組むこと①

・洗剤使用量2026年に2021年比50%削減

業務企画

「なぜ取り組むのか・なにを目指すのか」

クリーンな水
“変わらぬ日常から地球をキレイに”

大成の主要業務であるクリーン業務はたくさんの洗剤を使用します。私たちが洗剤の使用量を減らした清掃を実現することで、排水による環境負荷を低減でき、これらは毎日行うことなので大きな効果が得られます。ベンチャー企業と連携し、汚れを落とせる水の開発に挑戦していきます。より少ない洗剤で汚れを落とす環境に配慮した清掃手法を実践していきます。

 

私たちが取り組むこと②

・警備アバターロボット「ugo」、次世代受付システム「T-Concierge」2026年までに500台
・「T-Spider」、センサー導入件数2024年までに管理物件の30%へ展開

業務企画

「なぜ取り組むのか・なにを目指すのか」

ハイブリッド(ヒト×IoT)な社会
 “人と寄り添う先端技術”

少子高齢化に伴う働き手不足が加速しています。ビルサービスは社会インフラの維持に不可欠です。現在の労働集約型の業務スタイルから脱却し、人と先端技術のハイブリッド管理で品質向上、コスト低減を実現していかなければなりません。私たちは築いたビルサービスの知識、経験を活用し、IoTやロボティクスなど先端技術の開発企業とパートナーシップを組み、警備アバターロボット「ugo」ならびに情報プラットフォーム「T-Spider」を提供します。

  

私たちが取り組むこと③

・「furniTure」を中心としたオフィス環境づくりを2026年までに10件
・早生桐苗を2026年までに4ha、2400本植林

業務企画

「なぜ取り組むのか・なにを目指すのか」

フレッシュなオフィス空間
 “グリーンからクリーンへ”

ビルやオフィスでは樹脂や金属などによるインテリア、空間づくりが一般的ですが、私たちは木材と紙を主材料にしたオフィス家具シリーズ「furniTure」を開発。材料となる早生桐はCO2の吸収量が他木の10倍もあり、通常の桐は20年程度で成木になりますが、早生桐は4~5年で丈夫な成木になります。大成では桐の植林、育成から手掛け、オフィス空間の改革をめざします。

私たちが取り組むこと④

・ニューノーマルライフを実現する山林開発(エコトピア)
・エコトピアで2050年までに食物、エネルギーの自給自足率100%

業務企画

「なぜ取り組むのか・なにを目指すのか」

サスティナブルな街づくりへ
 “大成の集大成 エコトピア”

これまでの3つの取り組みの最終形として、大成ではエコトピアの創生をめざしています。さまざまなパートナーと協業し、山林を開発、農地やログハウス、太陽光発電設備などのインフラを整備し、さらに、リモートワークが行える情報通信環境も整えた、非日常空間型エコタウンをアウトプットとして生み出し、SDGsのその先をめざした新しい暮らし方の提案をしていきます。

 

詳しくは下記ページをご覧ください。(※企業情報からも閲覧可能です。)

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