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2022年卒・内定式を開催。
内定者が描く「2030年 大成の未来」は・・・?

専門職・技能職ブログ編集人の下平です。
今回は、10月1日に開催した、専門職・技能職内定者のオンライン内定式をレポートします。

この日は、名古屋および東京の各本社にて内定となったみなさんの初顔合わせ。
二部構成の第一部は内定式、第二部は内定者の交流タイム
内定式のスタート時間が近づくにつれ、緊張感で表情がカタくなっていく・・・。
「みなさん採用内定おめでとうございます。」
副社長ほか役員からのお祝いの言葉に、みなさん神妙な面持ちで礼。
続いて内定証書授与(個別メッセージ付き)。
人生初の内定式に、「社会人になるって、入社するって、こんな気持ちになるの!?」 という言葉が聞こえてきそうな感じです。

続いて交流タイム。自己紹介とゲーム「ワードウルフ」でスタート。
「上半身に身に付けます」
「デザインがいろいろあります」
「僕のは白です」
うんうんとみんながうなずいているところに、誰かから「▲▲さんはそれを持っていますか?」との質問が。
「僕は持っていないです」(▲▲さんの回答)
「えっ!持っていない?!」と、みなさんが不思議そうな表情に。
いつしか笑い声の方が多くなって、最後は大盛り上がり。(ちなみにお題は、マスクとサングラス。)

最先端も、温かみも。

内定者のみなさんが打ち解けたところで、「未来を語ろう」タイムへ。
❶2030年大成はどうなっている?(未来予測)、❷大成はこんな会社であってほしい、について、内定者のみなさんが意見を出し合いました。
「2030年」といえば、内定者のみなさんがリーダーとして活躍する頃。そんなに遠い未来でもありません。
はたして、みなさんの未来は? 発言の一部を紹介します。

❶2030年 大成はどうなっている?
・デジタル化、ロボット化によりリモートが当たり前に。大成のビル管理では、ロボットと人が半々くらいの割合になるかも。自分たちの役割も変化する。
・グローバル化、少子高齢化が進み、多国籍、障がい者や高齢者とともに働く職場が日常的に。
・ムダなしくみが省かれた社会で、変化はスピードアップ。ロボットの可動域が拡大する一方、自分たち(人間)はより高度なスキルを求められ、ロボットと人を組み合わせた高品質なサービスを提供していくことになる。

❷大成はこんな会社であってほしい
・知名度アップ・・・「新しいことにチャレンジしている会社」「ロボットを産業に組み込んだパイオニア、最先端を行く会社」と して存在感が高まっている。 ・ビルサービスの認知アップ・・・人知れずではなく、お客様にも存在や価値が理解され、誇りが持てる。
・社会貢献・・・環境活動を始め社会に影響を与える存在になる。
・ロボット活用により、障がい者や高齢者の方も、それぞれの力量に合わせた働き方ができる。
進化の一方で温かみも提供したい。

思い思いの発言が出て、なんだかワクワク♡ムード。
と思ったところで、残念ながらお開き(=終わり)の時間に。1人ずつ感想を聞くと、
「会えてうれしかった。いいメンバーでよかった」「みんなと話せて楽しかった」「またみんなに会えるのが楽しみ」。
そして最後は、「みんなでいつか飲み会をやりましょう!」の呼びかけに、全員が「ぜひ!」

人見知りの人も多い中、気持ちのつながりができたいい時間でした。
みなさん、内定おめでとう (^^)