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セキュリティ

セキュリティ

多くの人が利用する建物は、公共的であるだけに安心、安全は必要不可欠。ビルが高層化かつ複雑化していく中で、防犯、防災は高度なプロのノウハウが求められる仕事です。

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キャリアプラン

キャリアプラン

大成では、自分らしさを活かす働き方を応援。 「ライフスタイルに合わせてバランスを取りたい」とか、「資格をたくさん取得してスキルアップしたい」など、それぞれの価値観を活かせる環境があります。

セキュリティ職のキャリアプラン

たとえば、「スペシャリストをめざしたい」「マネジメントする立場になりたい」など、一人ひとりの志向に合わせてキャリアップが可能です。

キャリアプラン

入社後の業務内容

入社後は、勤務に就く前に「新任教育」を受講し、心構えやルール、関係法令を含む警備の基本知識を学びます。その後、配属先にてOJT研修。1か月程度、指導役のセキュリティスタッフに同行しながら、巡回、立哨、モニター監視などの日常業務を習得します。日常より顧客との接点がありますので、基本的なお客様対応も身に付けていきます。ところで、警戒警備で重要なことは観察力です。マニュアル化できない部分を、実務を通じて高めていきます。

現場経験を積みながら3年目くらいになると「班長」のポジションへ。幾つかの班で構成された警備組織の中の班のリーダーとして、メンバーの指揮や新入スタッフの教育等を担います。 現場全体の防犯・防災体制への理解を深め、各班との連携協力や危機管理力を高めていきます。

リーダーから、その先へのキャリアプラン

一定年数経過後は、副警備長として警備長の補佐や代行を、その後、警備長となります。
警備長となれば、日頃の業務を通じてお客様との良好な関係を築くことはもちろん、スタッフ育成、緊急事態発生時の状況判断、指揮命令等、任務は多岐に渡ります。ビルが大規模にになればテナント数や顧客数も多くなるので、難易度はさらに高まります。

警備長の先は「より大規模なビルのリーダー(警備長)」としてスペシャリストをめざすコースのほか、複数のビルを統括する「エリアマネージャー」、「本部スタッフ(総合職・エリア総合職。転換試験あり)」というコースもあります。

キャリア形成支援

大成では汎用性あるスキルを高める「階層別研修」と、専門スキルを高める「専門研修」の2本立てで、社員のキャリア形成を支援しています。職業訓練校プログラムと併用し受講できるため、意欲ある人には学ぶ機会が豊富にあります。

キャリア形成支援

階層別研修

各階層に求められる役割期待や求められる能力を習得することを主目的に、社員の中長期的キャリア開発、社員同士の交流も意識した研修を行います。

■ベーシックスキル研修

 ビジネスマナーや社会人としての基本に始まり、一人前として成長するために必要な知識、スキルを段階的に習得します。

■職場リーダー(初任責任者)研修・フオローアップ研修

 職場運営、マネジメントに必要な知識・スキルを実践的に習得します。

■中途採用者入社時研修

 業務概要のほか、現場運営に必須の安全衛生・コンプライアンス・サービスマインドを醸成します。

専門研修

資格取得のための講習(職業訓練校、外部講習受講)や、知識・技能を高めるための講習、勉強会等を部門ごとに行います。

課題別研修

サービス・ホスピタリティ、安全衛生、コンプライアンスなど、強化するテーマごとに研修を行い、現場での課題解決を図ります。

めざせる資格(実務経験が必要なものを含む)

施設(常駐)警備、交通誘導、防災センター要員、警備員指導教育責任者、自衛消防技術検定、機械警備業務管理者、上級救命技能認定、応急手当普及員