大成新商品「T-Bubble」が丸の内KSビルに導入

公開日 2025.07.01
大成新商品「T-Bubble」が丸の内KSビルに導入

大成新商品「T-Bubble」が丸の内KSビルに導入

ビル全体の水をウルトラファインバブル水に変えて清掃効率を向上!

2025年7月1日
大成株式会社

ニュースリリース資料

 

大成株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤 憲博)の新商材「T-Bubble」が、「丸の内KSビル」に導入されました。
「T-Bubble」は、ウルトラファインバブル※1の特性を活かし、トイレ清掃の効率化とコスト削減を実現します。建物全体の水をウルトラファインバブル水(以下、「UFB水」)へ変えることで、日常的な水の流れだけで洗浄効果を発揮し、清掃回数の削減と環境負荷の軽減を可能にします。

◆商材紹介 清掃効率を向上させる「T-Bubble」の特徴とは

「T-Bubble」 は建物内のすべての水をUFB水へ変更し清掃に活用することで、品質を維持したまま、清掃コストの削減が可能になります。水中の微細な泡が汚れにぶつかる・入り込む・流すので、水を流す度に洗浄効果を発揮します。

①清掃コストを削減
ウルトラファインバブルの力で、水が流れる度にトイレをキレイにします。
洗剤を使用した清掃(通常清掃)の頻度が下がることで、トイレ清掃にかかる時間を大幅に削減。清掃人件費・水使用料・洗剤使用料といった清掃コストを削減できます。
 


②工事期間は約3日※2
大規模な工事を必要とせず、約3日※2で取り付けが完了。
建物の貯水タンクにウルトラファインバブル発生エンジンと加圧ポンプを取り付けるだけの簡単な工事でシステム利用が可能です。

③ビルの付加価値を高める
トイレの清潔感はテナントの満足感を高めるとともに、入居期間にも影響する可能性があります。また、水・洗剤使用量の削減は環境にも優しく、SDGsに配慮した建物であることのアピールに繋がります。

【T-Bubbleの仕組み】
貯水槽にUFB発生エンジンと加圧ポンプを取り付けることで、ビル全体の水をUFB水に変えることが可能です。

T-Bubble

 

※1水流1mLあたり(純水・圧力0.3MPa)に含まれる発生量、計測器:SALD-7500nano、原水:超純水、個数:約5,000万個、気泡径:モード径 約0.112μm
※1「ファインバブル」「ウルトラファインバブル」は一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。
※2 現地調査期間は含みません。建物設備の状態により工事期間は異なります。

◆導入ビル概要(丸の内KSビル)

所在地  :愛知県名古屋市中区丸の内2-18-25
竣 工  :1991年11月
規 模  :地上20階/地下1階/塔屋1階
延床面積 :16,966㎡

株式会社近藤紡績所 概要

所在地  :名古屋市中区丸の内2-18-25 丸の内KSビル8階
設 立  :1917年
代 表  :近藤 大揮
URL  :https://www.kondobo.co.jp/
事業内容 :紡績事業、アパレル事業、リテール事業、不動産事業

大成株式会社 概要

所在地 :名古屋市中区栄3-31-12
設立 :1959年
代表 :加藤 憲博
URL:https://www.taisei-bm.co.jp/
事業内容:ビルメンテナンス業、警備業、駐車場の管理、建築・土木工事全般に関する請負、労働者派遣事業、太陽光発電事業、建物・公共施設等の運営管理に関する請負ならびにコンサルティング

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