SDGs

私たちのSDGs宣言


ACTION!SDGs

私たちが取り組むこと

#01

洗剤使用量2026年に
2021年比50%削減

クリーンな水
“変わらぬ日常から地球をキレイに”

当社の主要業務であるクリーン業務では、大量の洗剤が使用されています。しかし、洗剤の排水は環境に悪影響を及ぼすため、使用量削減に取り組むことが急務です。

私たちは、環境への負荷を最小限に抑えるため、ベンチャー企業と提携し、汚れを落とせる「水」の開発に挑戦しています。目指すのは、より少ない洗剤で同等の清掃効果を発揮できる手法です。これにより、毎日の清掃活動が持続可能な未来につながります。

クリーンな水“変わらぬ日常から地球をキレイに”

#02

警備アバターロボット「ugo」、
次世代受付システム「T-Concierge」2026年までに500台、
「T-Spider」センサー導入件数
2024年までに管理物件の30%へ展開

ハイブリッド(ヒト×IoT)な社会
“人と寄り添う先端技術”

少子高齢化に伴う働き手不足が加速しています。ビルサービスは社会インフラの維持に不可欠です。現在の労働集約型の業務スタイルから脱却し、人と先端技術のハイブリッド管理で品質向上、コスト低減を実現していかなければなりません。私たちは築いたビルサービスの知識、経験を活用し、IoTやロボティクスなど先端技術の開発企業とパートナーシップを組み、警備アバターロボット「ugo」ならびに情報プラットフォーム「T-Spider」を提供します。

ハイブリッド(ヒト×IoT)な社会“人と寄り添う先端技術”

#03

「furniTure」を中心としたオフィス環境づくりを2026年までに10件
早生桐苗を2026年までに4ha、2400本植林

フレッシュなオフィス空間
“グリーンからクリーンへ”

ビルやオフィスでは樹脂や金属などによるインテリア、空間づくりが一般的ですが、私たちは木材と紙を主材料にしたオフィス家具シリーズ「furniTure」を開発。材料となる早生桐はCO2の吸収量が他木の10倍もあり、通常の桐は20年程度で成木になりますが、早生桐は4~5年で丈夫な成木になります。大成では桐の植林、育成から手掛け、オフィス空間の改革をめざします。

フレッシュなオフィス空間 “グリーンからクリーンへ”

#04

ニューノーマルライフを実現する
山林開発(エコトピア)
エコトピアで2050年までに食物、
エネルギーの自給自足率100%

サスティナブルな街づくりへ
“大成の集大成 エコトピア”

これまでの3つの取り組みの最終形として、大成ではエコトピアの創生をめざしています。さまざまなパートナーと協業し、山林を開発、農地やログハウス、太陽光発電設備などのインフラを整備し、さらに、リモートワークが行える情報通信環境も整えた、非日常空間型エコタウンをアウトプットとして生み出し、SDGsのその先をめざした新しい暮らし方の提案をしていきます。

サスティナブルな街づくりへ“大成の集大成 エコトピア”