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ビル設備メンテナンス

ビル設備メンテナンス

ビルの設備には、電気、給排水、空調、搬送、防犯・防災、通信など多様な設備があります。まさにビル内のライフラインを支える仕事です。

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仕事内容

ビル設備メンテナンスの仕事内容

オフィスビルや商業施設などの建物内には空調設備や電機設備など、様々な設備が導入されています。

ビル設備メンテナンスとは、これらの設備を良好な状態に維持し、利用者のみなさんに快適な空間を提供するために、日々の点検や定期的な保守作業を行う仕事です。

ビル設備メンテナンスは24時間365日体制で行われ、室内環境を把握するための運転監視、設備の不調を早期発見するための保守点検、不具合時の緊急対応や修理時の立会い、テナント様の対応など、業務内容は多岐にわたります。

主な仕事内容

設備の運転監視

設備の運転監視

ビルに常駐し、24時間体制で設備の運転監視をします。
メーターの検針、中央監視盤での運転状況の監視。温度、湿度、換気等をコントロールします。

保守点検

法令や保守計画に基づき、点検、整備を行います。
毎日定例で行う巡回点検と、月に1回、年に1回など、定期的に行う定期点検があります。
異音、異臭、熱を発していないかなど、五感と測定器等を使って異常の早期発見に努めます。

遠隔監視管理(WARCS)

WARCS

常駐コストをかけずに、的確な対応とコストダウンを同時に実現できるのが遠隔監視システム「WARCS」です。
非常時には機器に設置されたセンサーが発報し、WARCSセンターへ伝達されます。迅速に出動してトラブルに対応することで、各方面に及ぶ影響を最小限にとどめます。

不具合・緊急時対応

近年は、技術革新により設備の小型化、IoT化が進み、ビル設備の遠隔監視ができるようになりつつあります。一方、避けられないのが設備の不具合時の対応。一次対応はもちろん、早期に正常な状態へ復旧させるために、原因究明をした上でしかるべき対処をします。このような緊急時には経験が不可欠。お客様への説明等を含め、迅速さ、正確さが求められます。